Happy zorome !!!

一気に寒くなりましたね🍁

予定外にバタバタした11月も残り数日。

ジリジリと迫りよる師走。

そんな中、また１つ歳をとりましてめでたくゾロ目になりました🎂

去年は結婚式１週間前、発表会１ヶ月前というタイミングでの誕生日だったので、

“歳とった感” があまりない図々しい感じでしたが…

今年は満を持して、箱根てゾロ目を迎えました😁

はい、彫刻の森のコアな角度から😑

47都道府県すべて回ったことがありながら、

箱根が未開の地の主人のため（笑）、

箱根経験値 中の中くらいですが、

ザ・王道の箱根旅🍁

箱根神社で冷たい風にさらされつつ、

芦ノ湖で海賊船に乗り、

(これって中は極普通なんですよね笑)

そして彫刻の森美術館ではしゃぎ、

火山ガスで運行が危ぶまれたものの、ナイスタイミングで行けた大涌谷、

と思ったものの、

ベスポジ、いやワーストポジならぬ

火口付近でまさかのロープウエイが止まり、

無駄に上下グワングワン揺れるロープウエイに興奮！！

(この画を撮影した夫の心拍は完全にPresto !!!）

紅葉も至るところで堪能🍁✨

ロープウエイから、

ケーブルカーから、

箱根美術館にて、

日本の四季の醍醐味を存分に味わいました🎶

ゾロ目の今年の目標は、

何事にも余裕をもつ🍵ことですね。

とかぼやきつつ、

早速カツカツスケジュールの今週。

23日も誰に感謝するわけでもされるわけでもなく勤労してまいります💪

ダメージ。

ひゃー😵14日も経っていたなんて〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎

(白々しい)

モリモリの10月を終えて、

特別イベントは自分が出演する月末の門下発表会のみの11月。

12月から始まる室内楽と、連弾の新曲の譜読みものんびりできるな〜🎵なんてルンルンで迎えるはずの11月。

また１つ大人の階段のぼる、11月。

そんなゆるーりノヴェンバーを、過ごすはずだったのに。

2017年初の風邪を引き、

でももう残りすくない日数を変えるのは厳しいため、強行的に仕事をしたら、

ついには気管支がダメージを受けました🙊

大人の階段なんて響き良いですが、

一歩ずつ確実に老いてます、自分。

風邪引きのきっかけは睡眠中の口呼吸なんですー。

なんて話を大人の生徒さんにしたら、こんな物をいただきました。

口止めのテープです（笑）

本当に便利なものがたくさんあるんですね✨

お心遣いに感謝ですm(_ _)m

まずは無意識で剥いでしまわぬ努力から…💦

おまけ:

先日は父の誕生日だったので、こんなLINEをば⭐️

ヤヴァイ。かわいすぎる😫💕

で、そんな父の誕生日はキムタクと同じ日で、

ちょうどその日にレッスンした小1女子に、

『今日はキムタクの誕生日なんだよ』って言ったら、

『ん？キムタクってなーに？』

と返されました😱

だーれ？

ではなく、

なーに？

ですよ‼︎⁇

おそろしや〜💀 

モリモリ月 おわり🎃🎃

今宵は寒いハロウィンとなりましたね👻

モリモリにイベントが多かった10月も間もなく終わろうとしてるところ。

先週は、

夏に受けたコンクールの二次を受けに行ってまいりました🎹

例によって、かなり緊張😣😣

会場までは１時間以上かかるってのに、自宅を出る頃から、足先や指先がブルブル…

そして会場に着いて、とりあえずチョコレートをお口に放り込み、気持ちを鎮めて。

(この行為、若かりし時はチョコレートではなく、かりん味ののど飴)

時間も、時代も完全自由曲のコンクールで、

まさかの前の方と全く同じ選曲という心臓飛び出し級の事件もありましたが、

室内楽セミナーでご一緒した方から教えていただいた『本番前の腰振り体操』を恥ずかし気もなく舞台袖で行い、いざ本番へ。

なかなかピアノと仲良くなれず探り探りの14分でしたが、なんとか次に進む機会をいただけました😶😶😶

次は12月🎄

自分の中で『ヘッタクソーーー💢』といつも感じる部を、なんとかせねば😒

そしてそして、先週末は、金沢ピアノ教室の生徒さんのための弾き合い会、

『ちいさな音楽会』を行いました🎹

そう、台風真っ只中の週末です（笑）

今回は初の試みとして、以下のようにしてみました。

・演奏曲は基本的に日頃のレッスンの延長線上で🎶

・弾く人も、聴く人もクラシックを身近に感じるべく、飲食付きのカジュアルスタイル🎶

大人の方の演奏あり、

ピアノの生徒ながら管楽器のアンサンブルあり、

デビュー組3人もいたり、

ラジオ体操を弾いてくれた子に合わせてゲストもラジオ体操をしてみたり、

それぞれのピアノスタイルを楽しみました🎶

怒涛のかぼちゃ攻撃（笑）

さて春の発表会に向けてそろそろ始動いたします🎵

今回のカジュアルな雰囲気とはまた違い、春の発表会は研鑽を積んだ作品をお披露目する場。

また生徒さんの成長が楽しみな数ヶ月が始まります🎶

モリモリの10月をなんとか乗り越えられ少しばかりのすっきり感。

来月は怒涛の譜読み月間です🎶

新たな発見に今からワクワク✨

20周年。合唱コン🎵

あれから20年。

開校初期の生徒として通った母校の中学校の合唱コンクールに行ってまいりました。

２年前までは、女性三部合唱レ・ザンジュ(PTAが発足のコーラス)の伴奏者として8年間出演し、

ここ２年は、私自身の生徒が中学生になり、コンクールの伴奏者や指揮者としても参加するようになったので、完全にお客として、足を運んでいます。

伴奏者として生徒3名、本当に立派に弾いておりました。

数回のレッスンよりも本番が1番よかったのは、やはりテクニックだけではない、仲間と共に１つの音楽を作り上げようとする不思議なパワーなのかもしれません。

しかしどのクラスも自由曲の伴奏者が歌いながら弾く様には驚かされました😅

賛否両論ありそうな気もしますが（笑）

そして、後日生徒から、今回のコンクール結果を聞き、嬉しかったことが…

それは、ゲスト審査員の先生による厳しい講評があったとのこと。

特に指揮者に関しては、『ほとんどのクラスが基礎が成っていない』とのお話があったそうで、それを教えてくれた生徒は、

『1番動きの小さい、目立たなかった子が取ったのよ』と不満げ。

でも私は満足げ。

どういう由縁か(本当はちょっと理由知ってるけど…)、この中学の合唱コンの指揮に関しては、私も疑問を感じていました。

なんか、パフォーミングの方が先行していて、歌い手が果たしてそれで歌いやすいか、指示がわかりやすいかはまるで謎。

それを今回のゲスト審査員の先生が指摘されたようで、やっとそのように真っ向から生徒の音楽力を心配される先生が現れてくれたのか✨と嬉しかったのです。

そもそも、指揮者賞も、伴奏者賞も定義がよく分からないというのが本音ですがね（笑）

しかしあれから20年も経つのかー。

当時は、制服もない、校歌もない、校章も校則もない。

まっさらな状態で、でも、なぜか合唱コンクールだけは熱が入っていて、その伝統は現役生たちにも受け継がれているんだな〜と。

今の子たちは、インターネット、スマホ、LINEなど情報と連絡の媒体が多くて、便利な分、ストレスもかかる難しい世代。

でもこうして超アナログな『合唱』に全力を注げる環境があるならまだ大丈夫か✨と変に安心もした一時でした。