ソルフェージュのお仕事の1つで行ってまいりました♪
いやぁー、それにしても、楽典って簡単ではないですね(−−〆)
今日は和音の種類についてお勉強をしました★
私が生徒として和音の勉強をしたのは15歳の時。
今でも恩師である佐々木邦雄先生の個人レッスンで学びました。
その時でさえも、“はぁぁぁ〜〜難しいなー”と思ったのですが、
今日のレッスンの生徒さんの最少年齢は8歳!!
ゆっくり説明を聞きながら1時間半耐えたことだけでも、偉いと思いました。。。
和音の種類ってのは、よくポピュラー音楽の楽譜の5線の上に書いてある『コードネーム』と呼ばれるものなどの事です。
たとえば。。。
C:長3和音
Cm:短3和音
Caug:増3和音
Cdim:減3和音
これのほかに、長7の和音・短7の和音・増3長7の和音・短3長7の和音・属7の和音・減3短7の和音・減7の和音があります。
それぞれ違った響きがあって、音楽が形成されていきます♪