こんばんわ★
今日は、自宅レッスンの前に、兼ねてからお誘いを受けていた
『ショパン マズルカ講座』に行ってまいりました(やっと…♪)
講座をしてくださる先生は、楠原祥子先生。
主催は、当教室でも大変お世話になっているヤマハ千葉店。
楠原祥子先生は、直接お話しをさせて頂いたことはあまりないのですが、楠原門下の友人がたくさんいるので、なんだか妙に親近感を(勝手に!?)感じる先生♪
今回のテーマの『マズルカ』
ポーランドの民俗舞踊の1つで、祖国を愛したショパンの、全55作品。
独特のリズムの取りかたや、旋律の歌い方。また、実際の舞踊を創造させるフレーズなどなど、55作品すべてが面白い。
過去今までに、私自身もマズルカを何度か弾いてきました。
マズルカのみならず、ショパンの名作バラードを始め、スケルツォ、ポロネーズ、プレリュード、エチュード、バリエーション、ノクターン、マズルカ風ロンドなど、ショパンの作品は何度となく弾いてきました。
そして、そのたびに、奥深いレッスンを師匠2人にして頂き、ショパンの文献もたくさん読み、いわゆる“研究”という感じで、ショパンには触れてまいりました。
しかしながら、今日のマズルカ講座を聞いて、新しい発見、多発!
楠原先生は現地ポーランドのショパンアカデミーなど、現地ならではのショパンのお話もたくさんしてくださいました。
また、講座の最後には、ポーランドの民族舞踏の最高峰『マゾフシェ』のDVDも鑑賞させて下さいました。
マゾフシェホームページhttp://www.mazowsze.waw.pl/
(英語で見られます)
2時間強、喋っては弾き、喋っては弾きでノンストップでの講座。
内容も充実しており、またさらに新しい栄養を頂きました♪
ありがとうございました♪♪