こんばんわ★
先日のサックスのレッスンで、ビックリした事をご紹介します♪
みなさんリコーダーを経験された事はおそらくあるかと思いますが、
指の抑え方を覚えてらっしゃいますか??
1オクターブ上の音を出す時に、左手の親指の穴を半分ふさぎますよね。
サックスも同じ様に、親指の第1関節の先を動かしてオクターブを調節します。
だけれども…
サックスの場合は1つの曲の音域が広いので、親指を放したり、くっつけたり・・・
とにかく“親指の先だけ”を動かすことが多いのですが、それがまた上手くできず(T_T)
そこで、先生の指をちょっとのぞいたところ、なんと!
先生の左右の親指の細さ、ぜんっっっっっぜん、違うんです!!!!!!!!
左手の方が圧倒的に細い(☆o☆)!!
でもよくよく考えてみると、左右対称的な手を持ってるのは鍵盤楽器くらいですよね?
打楽器もそうかな♪
管楽器や弦楽器は、片手で支えて、片手でキーを抑えるので筋肉の形成が変わってくるんだろーなー♪と思います。
機会があったら、楽器をやってる方の手、ぜひ、見てみてください♪