こんばんは★
12月に入ってから一気に寒くなったように思いますが、実はこれで平年並みらしいですね!
今年はやっぱり暖冬なのかな♪
さてさて大変ありがたいことに、当教室には幅広い年齢の生徒さんがいらっしゃっていて、
中には年齢的な理由で右手左手をハッキリ理解してない子もたくさんいます。
その際はよく“お箸をもつ手”“お茶碗を持つ手”と言って両手の練習をし、
指番号が完璧ではない子は“お父さんゆび、お母さんゆび・・・”と言って練習します。
使う教材はその子によって違うのですが、昨日のレッスンで、この指のお勉強をした生徒ちゃんがいました♪
少しばかり絵が古めかしいので、
私の意図に反して、
・親指→おじいちゃん
・人差し指→おばちゃん
・なか指→おとうさん
なーんて感じで言う子もたまにいます。
が、しかし、昨日は。。。
・親指→船長さん
・人差し指→サザエさん、改め、サル(!!!!!)
・なかゆび→おじさん
と言った子がいて、もう耐えきれず笑い転げてしまいました★
子供の発想が豊かで、こちらが想像もつかないような事を言う生徒ちゃんは今までも何度も経験していますが、まさか『サザエさん、いや、サル!』と言われるとはこれっぽっちも思わず。。。笑
昨日の子に限らず、子供って、1度教えたことは絶対に忘れないし、レッスン以外で得た知識をピアノとリンクするのが上手だな〜♪ってよく思います。
きっと船長さんも、どこかの絵本やテレビで見た記憶が蘇ったのだと思います。
要するに・・・
ドレミをきちんとしたお指で弾ければ、良し!という事です☆