こんばんは☆
先日の木曜日、生徒さんとバイエルのレッスンをしていたら、1つ面白い発見があったので、載せちゃいます。
生徒さんに使ってもらっている楽譜とは違う出版社からででいる、私の20年前のバイエル。今も出版されているのか不明ですが、中田喜直さんと谷崎俊太郎さんという異色かつ豪華コンビのものなんです。
これは、私の母が言ってみれば“勝手に”買ってきて(笑)、『やりたかったらやりなさいね〜〜♪』という感じで始めた本でした。
生徒さんが使っているバイエルにはほとんど表題がついてない、むしろそれが普通なんです。たとえば、23番のバイエル。
これが普通ですが、20年前の豪華コンビバイエルには、こ、こ、こんなタイトルが…
な、なんだって!?
正直言って、意味わかーんなーーーいっ!!って感じですが、生徒さんとそのタイトルでケラケラ笑っていたら、気持ちものってきて、生徒さん自身もなかなか上手に弾いてくれました(笑)