はぁ〜疲れた(笑)
こんばんは☆
今日は前原のお教室の前に、佐々木邦雄先生のアナリーゼ講座を受けに行ってまいりました。
今月の題材は、『ツェルニー』。
ピアノをある程度まで習った方は1度は耳にされた事があるであろう、練習曲の王道と言える作曲家です。(もちろん、練習曲以外にもソナタなども書いてます♪)
さてツェルニーの練習曲、私が持っている教材だけでも6冊!
(奥3つが、30番・40番・50番。手前3が、リトルピアニスト・100番・左手の為の練習曲)
で、なんと、まだ2〜3冊練習曲があるらしい…
恐るべし練習曲への作曲意欲!!(笑)
当たり前ですが、
『ツェルニー30番』の本に載っている30番目の曲と、
『ツェルニー40番』の本に載っている30番目の曲と、
『ツェルニー50番』の本に載っている30番目の曲と、
『ツェルニー100番』の本に載っている30番目の曲はすべて違います(>_<)
講座の、邦雄先生の締めのお言葉「ツェルニーの練習曲をぜーんぶきちんとやろうと思ったらきっと還暦をむかえます(笑)なので、全てをやる必要は無いと思いますが、ツェルニー自身は1曲1曲をきっと考えて考えて作ったのでしょう。それを弾く側、ましてや教える側はきちんと曲について理解し、尊重すべきですね♪」
。。。
まさに、ごもっとも(☆。☆)