こんにちは♫
なんだか今日は突然涼しくなりましたね(o_0)
エアコンいらずの気候ながら、ピアノを弾く際は家中の窓を閉めるため、結局エアコンをかけます。
分かっちゃいるが、切ない(._.)
ただいまモーツァルト真っ盛りの私。
だんだん曲も形づいてきてたのですが、最後の最後まで心残りな子たちが…トリル(>_<)
そもそもトリルとは、装飾音のひとつ。バロック〜古典派時代のピアノは現代の物とは大きく異なり、強弱はほぼ皆無に等しいため、タッチで差が出ないなら、音数で勝負やー!と言わんばかりにトリルが頻繁に出てきます。
モーツァルトのソナタでも前期の作品と後期の作品では入れ方や慣習がビミョーに異なるそうです。
ぁぁ奥が深い…
そんなトリルが納得いくように入らない(T_T)
この子は、ファの♯から入れて、ミレは左手とかっちり揃える。とか、
とかとかとか…
『もぅ私トリルばっちりだし★』
なーんて思えるまではまだまだ鍛錬が必要です…
トリルの成功率150%を目指す勢いでやらねば!
と、日中練習がんばって、これから軽井沢へ向かいます!
毎年恒例の、ケーエスミュージックの作曲合宿です♫