暑い!
しか出てきませんね🤷♀️
夏ってこんなに暑かったっけ?
と言いながらアイスの暴食の日々です。
皆さまご体調崩されたりしていませんか?
またまた1ヶ月近く前のお話ですが、先月末のランチタイムに、ウィーンフィルの首席ヴァイオリン奏者のライナー・キュッフェルのリサイタルに行ってまいりました🎻
久々の皇居を横目に、初めて行った、日経本社。
中で働く人はアッタマ良さそ〜🤩
なんて田舎っぺ魂丸出しのまま日経ホールへ。
平日ランチタイムにも関わらず、前売りチケットは最後列しか空いておらず。
でも、久々に最後列で聴くリサイタルも楽しみでもうワクワク。
キャパと編成にももちろん左右される座席ですが、本当に良い音楽は音量に関係なく最後列まで届くし、
微妙な音楽は大音量でも最後列には届かないって以前師匠に言われて以来、
最後列の席特有の面白さもまたあります。
今回のプログラムは、あえて名曲を外したとのことで、事前に動画サイトで予習しようにも見つからない曲もありました。
内容的に難しい作品もありましたが、でもさすがの音色。
決して力んでない力強い音から、
語りかけるような温かみのある音。
主張しすぎないけど、アンサンブルとしての完成度の高い加藤さんのピアノ。
とてもいい音楽で新たな世界をまた知ることができた時間でした✨