金沢瑛子のブログ 〜音楽あれこれ〜

ピアノと共に生きてきた金沢瑛子のブログ。演奏と勉強のこと、お教室のこと、またリトミックとソルフェージュについてあれこれノンビリ書いてます。

まだ…なので、ショパンのバラード

今頃は入院しながらアイス欲と葛藤中…

が理想でしたが、そうそうこちらが思うようには出て来ませんね👶👶🏻👶🏽


でも良いのです。

出てきたいと思うまでいてくれたら👌


すでに親バカだと思ってますが、この10ヶ月間、本当にお腹の中でお利口に過ごしてきてくれたJr.😭

活発に動くようになっても、自分のお稽古中・本番中は絶対にビクとも動かない。

ただ緊張が直に伝わってるだけなのかもしれないけれど、超集中してピアノを弾いてる時、弾きたいとこっちが思う時は、身の程を忘れるほどでした。

そういう日は決まって、私が夜にリラックスした(体力使い果たして抜け殻になった)状態でポコポコ活動開始!

世に出る前から、空気の読める子なのです(笑)



また周りが中止を促す事件がチョイチョイ起きても、3月4月5月は発表会あったり、6月から8月までの本番、広島行ったり関西行ったり、こちらの勝手なやりたがり欲にも付き合ってくれて本当に感謝です。



ただ、恐ろしいのは日々増していく食欲と、胎児の成長線と平行を辿らない私の体重の増加具合🐖

なぜ?!とは思いません。自覚あり。

それだけが、ただ恐ろしい😱




という事で、まだ許された時間で最近弾いてるのは、ショパンのバラード。


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ピアノ好きの中では莫大な人気な誇る作品集の1つ。

私も20代前半は底知れぬショパン愛に満ちていたので、かなり色んな演奏を聴きに行ってました🎹




各曲、あくまでも私の超個人的な見解ですが⇩

第1番は最近フィギュアスケートでも有名になりましたね。

ただあの時間的編集をされた作品はいつまで経っても馴染めませんが、オープニングの重厚感、寂しげで美しい6/8のリズム感。

劇的な中間部を経てのスケールとユニゾン合戦のエンディングは、最後の最後までドラマチック!


第2番はパストラーレ風の冒頭部。

一見単純そうに見える和音の連なりの中に、ショパンのこだわりが垣間見えて、一瞬一瞬の響きの変化を大切にしてるのがよくわかります。

そして突然来る嵐!右は下降しながら、左は上行しながら、お互いに絡み合いつつ、横の旋律の流れも長ーくキープ。ホントに天才。

そして、連打の中に旋律を埋め込みながらエンディングは一気に突き進む。無駄のないエネルギッシュな作品。



第3番はレガートの極み!が自分の中のテーマ。ポリフォニックなテーマが多様に形を変えて曲全体に出てきます。ラストのクライマックスでさえも、曲頭のテーマを用いていて、統一感のある一曲。エンディングもショパンの華やかさを前面に出した親しみやすい作品。



第4番は、“やっとここにたどり着いた〜”という印象。靄が少しずつ晴れていくような出だしは、これまでの3曲を経て聴くとまた深みが増します。

(しつこいようですが、あくまでも私の個人的な見解です😅)

そして、この集大成にふさわしく、ショパン特有のテクニックをふんだんに盛りいれて、聴き手に隅々まですべてを聞かせる。とにかく、ショパンエチュードマズルカ、プレリュードなど、他の作品集の背景を感じられる一曲。








・・・で、

私はどれを弾けるかというと、

第1番→これまでに2回本番で弾くも、納得いく演奏は未経験。今さらいなおしても、まだまだ手の内に入らない。


第2番→若かりし頃、師匠から、あなたには難しいから第2番はダメよ!と言われ続けて

きたが故、自由の身である現在さらい中。

たしかに難しいけど、実は4曲の中で1番好き。


第3番→腐る程(笑)、本番で弾いてしばらく眠らせておいて、この度8年ぶり?くらいに解禁。やっぱり良い曲。


第4番→数年前に譜読みだけしたまま、封印してしまったため、結局ゼロからやり直し。

30代のうちに一度陽の目を浴びてみたい。



こんな感じです。

まぁここまで読んでいただいた方の印象としては、


『だから、なんだ?』


かもしれませんが、


とにかく良い曲なので聴いてみて💁‍♀️


と言いたいだけです。