間もなく終わろうとしている2018年。
12/29の本番を終えてから気が抜けたのか一気に身体にガタがきて、人生で初めて腰痛持ちの方の苦痛を体感しております😓
ライネッケトリオの本番は、Closed のようで、とってもOpenな雰囲気でした✨
ヴィオラの知子さんのお声掛けで集まったゲストは、そのほとんどが弦楽器奏者!!
私たちの本番後は年末にふさわしく、即興アンサンブルをただひたすら楽しむ。
(鍵盤の私らは、そのBGMを聴きながらひたすら飲み食い🐽)
雄太さんのクラリネットはとーっても優しい音色で、
知子さんのヴィオラはパッショナブルな音質で、
私のピアノは産前産後でかなり変わったらしい(笑)
こういう三者三様の世界観がマッチしたり、時としてマッチしない部分を持ち合わせる、それがアンサンブルの醍醐味だな〜😍、と本番中楽しくなって、4楽章を弾く頃には幸せに満ちてました❤️
(実際の4楽章は大忙しの曲ですが。)
振り返ってみると、この1年は音楽を通した刺激の連続。
5月からの門仲 毎年恒例のヴァイオリンデュオレッスン。
8月の小岩 大人の演奏会、ヴィラドクラヴィーア。
12月の自由が丘 ライネッケトリオとそのゲストの皆様
その各地でたくさんの方と知り合いになり、世界が少しずつ広がっていたのを感じます。
そこでまだまだ知らなきゃならない事が山積みなのも感じて、ピアノへの向き合い方も来年は変えていこうと思いました。
そしてそして最大の出会いは、息子の誕生。
純粋100%で日々を過ごしている彼のリアクションには癒され、驚かされ、時々ヒヤヒヤさせられ、こうして子供が私を親にしてくれてるんだな〜と浸っております🤗
代行期間も終え、来月から少しずつお仕事も復帰です🎹
この1年、私と関わってくださったすべての皆様に感謝しております🌹
どうぞ2019年も良いお年をお迎えください🎵
来年もよろしくお願いいたします🙇♀️