(長文です)
おはようございます。
珍しく朝からブログを更新しています。
昨日は本番がありました。
結果は『残念』。
残念を導いてしまった理由は色々と考えられます。
１つ１つ本番を迎える毎に、反省点・今後の改善点を考える事に終わりはありません。
しかし、昨日の本番への練習過程・レッスンで教えて頂いた事は、かつて無いほど、勉強になりました。
短期間で本番へ臨むという事。
楽譜に対する私の姿勢、演奏の幼い部分や未熟な考え方を冷静に見つめる事。
結果は残念でしたが、得たモノが本当にたくさんありました。
この期間で学んだ事を次に活かせるか、どうか。
それが今後の課題です。
幸いにも私には学ぶべき事がたくさんあります。
自身の演奏、ピアノやソルフェージュの指導。
与えて頂いた音楽環境を決して無駄にする事のないように、がんばります。
音楽環境といえば…
追記：先日、某所でバッタリ!! 大椎中学生時代にお世話になった、音楽の先生にお会いしました☆
10年ぶりの再会でしたが覚えていて下さって感動しました。
その先生は私が中学３年の時に『音楽の学校へ行ってはどうですか？お薦めしますよ。』と声をかけて下さった先生でした。愚かな私(笑)は、その先生のお言葉通りにせず一般高校へ進学しました。
しかし、先生に今の職業や状況をお話すると、喜んで下さいました★
音楽の道に進む！と決意する以前から、気に掛けて下さる人がいる。そんな環境を経て今の自分があるんだと実感しました。
ピアノを弾く、それは誰もが同じ環境ではないと思います。
私を信じてついて下さる生徒さんが、『自分の音楽環境は間違いだった』などと感じてしまう事が絶対に無いように、レッスンをしていこうと思いました。
