8月に入り、7月の更新がたった1回だったことに気がつきましたm(_ _)m
どっちが浦島太郎なんだ?!って話ですね…
さて、新生活が始まって、早2ヶ月半。
擦った擦った擦った揉んだで、今の住まいを決め、快適で、ほどよい大きさで、駅近で、気に入っていますが、電子ピアノしか置けず😭
実家でのお仕事の日と、仕事先のピアノでなるべく弾くようにしていますが、なんだかんだで雑務があって、練習時間の確保が難しい日々です。
そして、電子ピアノで練習する羽目になるんですが、やっぱり、今まで生ピ(アコースティックピアノ)で練習してた生活から電子ピアノが入ってくると、あんまり良くないみたいで、先日のレッスンで、
『なんか音が全部、宙に浮いてる感じだねー』とのご指摘が。
というか、ご指摘以前に自分でも弾き始めの第一音からそれを感じていました。
もちろん、私のように住宅環境や、親御さんのご意向で生ピアノを置かない、置けない環境も理解していますが、やっぱり違う。
どんだけ性能の良い電子ピアノでも、電子は電子。
音の芯、響は生には敵いません。
私も、それを身をもって感じているので、電子ピアノの生徒さんの気持ちをすごく分かるようになったのは、良い点ですね。
さて、そんなギャップを埋めるには、生ピアノの練習の際、まずは原点に帰って、音の芯をとらえるウォーミングアップをしてから。
ご存知、ハノン。
指の訓練の教本としては王道のこれを1〜30まで一周してから、今の課題に取り組むようになりました。
音楽性はゼロに等しいですが、鳴ってるか鳴ってないかを誤魔化せない一冊だと思うからです。
にしても、今も昔も、原点は同じ。なんたって、この楽譜、私が9歳の頃から使ってますから。その証拠に…
この豪快な書き方よ…
しかも消費税3%(笑)
あぁ早く家で生ピアノを思う存分弾ける生活にならないかな〜♡と願望抱きつつ、それよりもっと時間を上手く使えるように頭使いますm(_ _)m