正確には5月から始まった室内楽の勉強会シリーズ2018。
今年もピアノの松本和将先生、ヴァイオリンの小林美恵先生に2回ずつレッスンいただき、7月に修了演奏会があります。
曲は、共にヴァイオリンソナタで、
モーツァルト K.376
ブラームス 第3番
モーツァルトは昨秋に原宿でレッスンを受講し、その繊細な難しさに苦しみ…
ブラームスは第1番をやはり昨秋に漆原啓子先生にレッスンいただき、本番直前まで合うか合わないかってかなりピアノが幼稚レベルで申し訳なさいっぱいで…
どちらを選択しても苦しい二曲😰(笑)
色々考えて、今回はブラームス第3番の2,3楽章を受講することになりました。
もぅねぇ、たまらん♡ですよ、どちらも🤤
ブラームスって本当ロマンチスト😍
こんなメロディは罪深いって二楽章。
心の葛藤と闇を品良く表現する三楽章。
ちなみに、
親友を失ったを悲しみを表した一楽章。
猛烈な想いを一気に爆発する四楽章。
どれもこれもが素晴らしいブラームスのヴァイオリンソナタですが、聴けば聴くほど味わい深い。
で、肝心のレッスンは。。。
去年のメンデルスゾーン一楽章よりは、少しばかり伸びしろが見やすいかなという感じですが、
松本先生に、
『三楽章なんでそんなに楽しそうなの?!』
と演奏の必死さが楽しさに勘違いされる珍事件を引き起こしたり色々やらかしつつ、じっくり勉強させていただてます😊
美恵先生のヴァイオリンもご指導も温かくて、贅沢な時間です☺️
7月の演奏会に向けて、じっくり仕上げて、よりブラームスの世界観に浸っていけるとこの上なく幸せです😍😍😍