ピアノソナタとヴァイオリンソナタのオール モーツァルトプログラム。
会場は、セミナーで数回お世話になった洗足駅前のプリモ芸術工房。
希少なスタインウェイのグランドがあります。
ただこのピアノ、慣れ親しんだヤマハに比べて、ペダルのあそび部分が少ないのと、客席と奏者の聴こえ方の差が大きくなかなか手強い相手。
私自身、室内楽のセミナーで弾いてる時も本当にバランスがとれているのだろうか⁇と考えさせられるピアノです。
ただ、音は綺麗なんですよね😏✨
そこがまた憎めない、アンティーク。
モーツァルトのピアノソナタは、ベートーヴェンほどの重厚な和音はなく、軽やかなパッセージが多いため、子供でも弾いちゃうよ?くらいの危ない勘違いが多く世の中にある気がしますが、
とんでもないくらい、難しいっ!!!
ほんっっっっっとに、16分音符一個たりとも気が抜けないのです。
で、松本先生の演奏は、ピアノと会話しながら演奏してるように見えました😳
難しいとかそんな概念でなくて、
『これならどう?あ、そうくるのね』みたいな風景が見えた気がします(あくまでも勝手な解釈ですが)
はなこ先生とのデュオもお互いに音を通しての対話を楽しみながら、はなこ先生のヴァイオリンが一番良く活きるように、松本先生が仕上げていくのも垣間見えて、耳も目も楽しませてもらい、勉強になる時間でした😊
🍇9月🍇
いよいよの聴き納めコンサートは、紀尾井ホールでアレクセイ・ヴォロディン。
コンソレーションで完全ノックアウト👼
とっても大満足のコンサートでした。
プログラムに書いてあったヴォロディン本人のメッセージもまた素敵💫
そしてそして、
10月以降は人生初の大仕事が待っているためしばらく生の演奏会はお預けです🤗
来月に母になります🙋♀️💕
妊婦さんに起こるうるトラブルはひとしきり経験させてもらった9ヶ月でした😅が、
すべての奇跡に感謝して、あと30日弱、この感触を楽しみたいと思います🙂
水通しした肌着やらやらに、も、萌え〜😍💕
Baka だと思っていただいて結構です🤪