こんばんは★
千葉市緑区土気・あすみが丘の金沢ピアノ教室です♪
最強寒波のなにふさわしく、
寒い寒い１日でしたね☃️
さて、本日のレッスン内で、三和音の勉強をしている小学生の生徒さんがいます。
【三和音とは】
音楽の基礎知識『楽典』のなかの一項目で、
3度＋5度の３つの音を重ねた和音のこと。
例えばよくみなさんが聞く、
♪ドミソ
このドミソは、
ドミ(3度) ＋ドソ (5度) ＝明るいドミソ となります。
しかしながら、黒鍵を含めると以下の3種類も加わり全部で4種類。
ドミ♭＋ドソ＝暗いドミソ
ドミ♭＋ドソ♭＝超暗いドミソ
ドミ＋ドソ♯＝不思議なドミソ
そして、この4種類には名前があり、
明るいドミソ＝長三和音
暗いドミソ＝短三和音
超暗いドミソ＝減三和音
不思議なドミソ＝増三和音 と言います。
そしてそして、私はこれまでに楽典を教えてきた生徒さんに、耳で和音の聞き取りができるよう、こんな邪道な覚え方を…
明るいドミソ＝超！三和音(めっちゃ使うから)
暗いドミソ＝短三和音(長じゃないから)
超暗いドミソ＝ゲンナリ和音(音が萎えるから)
不思議なドミソ＝デンジロウ(なんだろう〜？という響きだから)
とお伝えしてきたわけでございます。
(どなたか、短三和音の置き換えのアイデアある方教えてください)
話は戻って本日の生徒さんが勉強してたのは、『増三和音』
初めてそのセクションに入った時、
『え？象さん？』と聞いてきたのが可愛かった〜
あの、
なんだろう〜
デンジロウ〜の和音です。
レッスン内でもお伝えしましたが、
ここで豆知識♪
レ ファ♯ ラ♯
ミ♭ ソ シ
の増三和音をずっと弾いていると、
ある音に！！
あ、スマホの電子音でやる方は小さい音量で、やってくださいね〜🤚
