金沢ピアノ教室ブログ  ~音楽アレコレ~

土気・あすみが丘 金沢ピアノ教室のブログです。ピアノソロの演奏や、お仕事、ソルフェージュ&リトミックについてアレコレ自由に書いています。

Yokohama !!!!

6月もあっちゅう間に最終週末。

 

昨日は月一回の横浜でのお仕事。

計4クラスのグループレッスンで、

 

未就学児のリトミック

小学低学年のソルフェージュ

小学高学年、中学生のソルフェージュ

ピアノ指導者向けのソルフェージュ

 

てな具合で朝9時から4時間。

 

 

わたくし、

緊張しい(実は)なのと、

 

結構まじめ(実は、でも当たり前か)なので、

 

数日前からカリキュラムを練り直しーの、

必要があれば問題作成しーの、

聴音問題しくじらないように練習しーの、

ここは生徒に丸投げしてやろうポイント作りーの、

 

なんて4時間のレッスンのために、4時間くらいかけて準備して臨みます。

ちょっとだけ効率悪め❤️

 

こんな具合のグループレッスンはありがたい事に他にもいくつか受け持っていて、

 

慣れたは慣れたが、やはり疲れます😨

 

ほうれい線も目立つ目立つ…

 

目は半開き。

 

そんな灰と化した私のiTunesがランダムで選び抜いた曲は、

 

 

ドヴォルザーク 新世界』

 

 

もう悟りの境地(笑)

これで綺麗な夕焼けでも見れたらな〜なんて思いながら雨の中、帰宅の途につきましたm(_ _)m

 

 

 

そして今日は室内楽の発表会でしたー。

またその話は後日に…😓

 

でも、仕事をしている時間とはまた違って、勉強している時間、レッスンしている時間、響きや和声について探求する時間は今や欠かせなくなってきました。

 楽しい!とっても楽しい!!

 

 

 

 

 

おまけ:土曜日、朝一でコンクール前のレッスンをして、ダッシュで千葉公園へ。

門下の後輩ちゃんが、千葉公園のイベント『大賀ハス祭り』でアンサンブルの演奏をするとの事で、顔を出してきました🎵

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初々しい現役大学生のアンサンブルに、なんだかほっこり💛

 

 

 

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実はハスの中身はこんなんになってます〜〜‼︎

 

 

そして悲しみと。

火曜日。

今月から始まった幼稚園の在園児リトミックの準備と緊張でドキドキしている最中。



大変悲しいお知らせが届きました。




10年以上勤めている職場の恩師との急なお別れ。





幼稚園リトミック、午後のレッスンはひとまずきちんと行おうと自分を奮い立たせて、夜8時。

その日の仕事が終わると、また急に現実を思い出して、ズンと落ち込みました。






でも、




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名前もうる覚えの幼稚園リトミックの年長さんが『私の宝物なの。あげるね』とくれた折り紙。





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普段どおりのレッスンに来た小1の生徒さんからいただいた突然のお手紙。






本人たちとしては、何気なくくれたであろうこのプレゼントにとても励まされました。






45年、地元でピアノ教室を営まれ、生徒たちを愛してきた先生の指針を忘れずに日々を大切に、感謝の心を忘れずに過ごそうと思った一週間でした。


癒しと学びと。

先週金曜、毎週勤めている船橋のお教室の年間調整休み。


都内に住む親友と会った後、白寿ホールのコンサートへ行ってまいりました。


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10年ぶり近い白寿ホール。

音楽ホールでは斬新なアイディアであるリクライニングシートが全席完備されていて、

開演前には飛行機内か?と突っ込みたくなるようにして膝掛けが配られます。

そう、『どうぞ眠たくなったら寝てください』というコンセプトの模様。


(実際に躊躇なくグゥーだとブゥーだの、ブフゥーだのだのだのだの…いました)



演目は、男性ヴァイオリニストと女性ピアニストによるデュオコンサート。

プログラムリストの1番のモーツァルトのヴァイオリンソナタは私も昨シーズンでお勉強していた曲。



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オペラの歌曲を中心としたというプログラム構成もとい、素晴らしいコンサートでした❤︎

特にピアノの須関さんの音色の素晴らしいこと!

女性らしい柔らかい音色の中にも色んな表情があって。



先日、松本先生に指導された『和声(和音)ごとの変化を表現』というお言葉を脳裏に浮かべながら、じっくり聞いていたら、あっという間に1時間終わってしまいました。


打ちひしがれる。

30日の火曜日はレッスンをお休みをし、自分のお勉強day。



大ファンの松本和将先生の室内楽レッスンを受けてまいりました🎹



緊張しすぎて集合時間を間違えたので、レッスン前に深川不動尊で願掛け。

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昨年度内にお声掛けいただき決まったこの企画。


曲目は、メンデルスゾーンアノトリオ第1番の第一楽章。

全四楽章から成る曲のたった一楽章。時間にして8分くらい。



結果、










打ちひしがれました👼🏼👼🏽👼🏻









割と練習もちゃんとした。

VNとVCパートの旋律も頭に叩き込んだ。

和声分析も必要箇所にはした。







だけれども、打ちひしがれる結果となりました。



始め冒頭の提示部を弾き終えた後の先生は、

『なんだろうな…もしかして穏やかなほんわかした人格?もうちょっと激したこういう…表情とはまた違うけど、内側からくるこういう……』


って仰ってましたが、


『ほんわかな性格ではないです。笑』


と、言ってもう一度弾きなおす。




途中、弦パートとの合わない箇所を練習するという、小学生的な時間を経て、

またまた先生が、

『なんだろーなー。もっと和声の変化を感じて弾こう。』


と仰り、もう一度弾くと、







『あっ!わかった!

とりあえずひいちゃってんだ!

なーんも考えてないんだね!なるほど!』








とハツラツとした声で(そう聞こえただけで実際は衝撃のようでしたが)お話しされて、








この後、ズン!とくる一言を言われるのです。






それは、

音楽・芸術において、

練習よりも、テクニックよりも、アナリーゼよりも最上級に大切なこと。













『もっと気持ちこめなよ!』














…です。

もうちょっと正確に言えば、











『もっと気持ちこめなよ!というかちゃんと考えなよ!なんでそんなにあっさり弾けんのか僕には理解できない。』








と指導をされたのでございます。






気持ちこめて!と言われたのは、かれこれ何年ぶりでしょう。



無論、松本先生は、私のペラッペラのメンデルスゾーンを聞かれて、このコメントだったのですが、



ここ数年の自分のピアノへの向き合い方をズバッと一瞬で見抜かれたような気がして、

打ちひしがれました。(←3回目)


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殴り書きでメモした文字も、気持ちこもらず。。。








松本先生の奥様でヴァイオリニストのはなこ先生にも、別のセミナーで、

『ねぇ、和声分析だけしてもそれが音になって表現できないなら、ただの頭でっかちだよ』と同類と事を言われた過去があるのに、またこのザマ。







次のレッスンまで20日間しかありません。

考えすぎても、ダメ。

考えないのは、もっとダメ。






ピアノを始めて30年目。



ピアノを弾くことへの向き合い方を見直すきっかけを作ってくださった松本先生のレッスンは、大きな転機になるかもしれません。







なんだかブログを書いててまたさらにズン!と来そうなので、我が家のアイドルをお口直しがてら貼っときます。

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