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金沢ピアノ教室ブログ  ~音楽アレコレ~

土気・あすみが丘 金沢ピアノ教室のブログです。ピアノソロの演奏や、お仕事、ソルフェージュ&リトミックについてアレコレ自由に書いています。

2015年8月15日

戦後70年の今日。
空にかかる怪しげな雲との沈黙のやり取りをしながら、たくさんの洗濯物を干し、
ゴミを出して、お庭に水をやり、
朝食を食べながら、甲子園の清宮くんの豪快なホームランを見て、
期限の迫った曲の譜読みを1時間で終わらせ、
休憩がてらパソコンを開き、セミの鳴き声聞きながらブログの更新。


なんて平和で幸せな時間の流れ方なんだろうと思います。







小学生の頃から、それぞれの祖父母から戦時中の話をたくさん聞いてきました。
私がよく聞いたのは、“その時、どう思ったか”です。
空襲警報で防空壕で過ごしていた時。
食べ物を求めて、静岡から我孫子まで来て、鶏を胸の内に隠して帰った時。
祖母の家は、よく軍人さんを迎えいれていたので、その時、少女だった祖母は何を思ったのか。
召集令状を受け取った数日後に終戦した、その時の祖父の気持ち。


事実だけなら、教科書にたくさん書いてあるけれど、その時を生きていた人は、あんな文字だけじゃ語り尽くす事のできない経験をされてきたはず。



この夏、NHKの二二六事件の特集や、松嶋菜々子主演のレッドクロス、また公開中の『日本のいちばん長い日』を見て、色々と考えています。
あんまり難しい事は分からないし、暴力は絶対反対です。

でも、あの時、日本人である事に誇りを持って国のために戦い、それでも敗戦後は戦争を放棄すると誓った人々を私は尊敬します。
平和な世界で過ごしてきた私たち世代に、その時代の活力はおろか、気力さえないと思う。本当にすごい。




朝まで生テレビ』で、色んな偉い感じの人たちがなんだのかんだのって言い争ってる間に、田原総一郎が、
「日本はさ、戦後70年間、武力を放棄して、平和に過ごしてきたんだよ。
なのに、なんでここへ来て、その状況を自ら変える必要があるわけ?」と自民党の代表者に投げかけていました。


難しい事はよく分からない。
動画サイトで『教えてヒゲの隊長!』と『教えてあげるヒゲの隊長!』の両方を見ると、はぁ、結局だれが本当の事を言っているんだ…と思います。



もうあと20年もすると、戦争を直接知っている方はこの世にほとんどいなくなる。
その時に20歳くらいの男の子たちが、もし武器持って戦っていたら?て物凄い怖い想像をしてしまう。なんかやっぱりそれは悲しいな。



なんて、柄にも似合わず語ってしまいましたが、明日からはまた元通り、どうでも良いようなタラタラしたブログを書こうと思います。