こんばんは☆
２つ前の日記でご紹介した「職業講話」。
当日の私たちの話を聞いてくれた大椎中学校１年生全員の生徒さんからの御礼のお手紙と写真が届きました。
男の子も女の子も、紙いっぱいに感想や御礼を書いてくれた手紙。
どの生徒も必ず書いてあったことが、
『お忙しい中、時間を割いてくださり、ありがとうございました。』や、
『面白いお話をありがとうございました。』や、
『わざわざお越しくださり、ありがとうございました。』という文章。
タカアンドトシ風に言うと、“大人かっっ!!!???”とツッコミたくなるくらい、必ず１言敬語で御礼が書かれていました。
自分が中学１年生の時、果たしてこんな語録があったかのかさえ、分かりません。
そして、みんな思い思いに言葉を伝えてくれました。
『ピアノを教える仕事がどういう仕事なのか、よくわかりました。』や、
『自分の好きなことを一生懸命がんばります』や、
『まだやりたいことは分からないけれど、いつ見つかっても対応できるように、今の勉強をがんばります』など、感銘を受けるものばかり。
なかでもトビキリうれしかったのは、『ピアノがイヤで辞めてしまったけれど、また弾きたくなった！』と書いてくれた子もいました☆★
けれども、まだまだ私もヒヨコ先生。
ベテランの先生方のお話や、教え方の講座を受ける度に“なるほど〜〜〜”の連続。
若干１３歳の生徒さん達の中には『今後も好きなピアノ、がんばってください！』と応援してくれる生徒さんもいて、とても励みになりました☆
演奏も、指導もまだまだ勉強することばかり！
職業講和は改めて、とっっっっても良い経験になりました！
大椎中１年生のみなさん、このサイトで恐縮ですが、御礼を申し上げます。
お手紙、本当にありがとうございました♪♪
