日曜、サッカーワールドカップブラジル大会、日本―コートジボワール戦の開始10:00。
日本代表戦大好きな私は、テレビの前でガッツリスタンバイOK!
としたかったところでしたが、10:00に土気駅から電車に乗って、なくなくラジオでサッカーの行方を伺っていました。
本田選手のゴールでガッツポーズ。
相手選手の相次ぐゴールで雄叫び。
試合終了のホイッスルでためいき。
世界的超有名ピアニスト兼指揮者の、ウラディミール・アシュケナージ氏が、対談・公開レッスン・小オーケストラの指揮をするというイベント!!
しかも主催は、東京都港区にあるインターナショナルスクール!!
なんともセレブリティな世界で、ほんとにおったまげました。
アシュケナージ氏は、白ポロシャツにチノパン姿で、終始リラックスしている様子でした♪
しかもおったまげのぶったまげな事は、最後の集合写真の撮影OK!!!
見たい方は私に個人的にお声かけください。。。笑
なんの所以なのか、イベントの最後の質疑応答コーナーで、
『音楽のコンクールで、挫折してしまい、音楽をやめてしまう子もいるかと思うが、それをどう感じますか?』という質問。
ちょうど先日の、小林先生の対談でも議題にあがった事でした。
アシュケナージ氏は、『音楽はギフトだ。必ず得られるものがあり、生活が豊かになるもの。コンペティションにこだわらず、音楽はギフトとして考えるべき。』とお話されていました。
“音楽はギフト”
素敵な言葉ですね♪♪
音楽から与えられて、音楽で与えて。
少子化や、教育改革が進んでいく最中、音楽の時間がどれだけ残っていけるだろうかと懸念が多い、日本ですが、10年後も20年後も、音楽はやはり生の人間がやるからより素晴らしいんだと思える人が多い社会であってほしいものです。。
おまけ:サッカー負けちゃいましたね…今月のご褒美シールは、なんとそのままサッカーワールドカップ出場国の国旗!
優勝トロフィーの横一列に、さりげなく日本が入っていることに、より違和感を感じます(笑)